足の裏までのグレの数釣り、「特鮮むきエビ」でサイズアップ成功!〜長崎県平戸市宮ノ浦

グレ・クロ

釣行日データ

釣り人釣り人山口 博之釣行日時2021年1月11日
場所長崎県平戸市
宮ノ浦
天気晴れ
中潮使用船丸銀釣りセンター

大寒波後の祝日。
北風が吹く予報でしたが、宮ノ浦なら上がれる磯はあるので、9時出しの「丸銀釣りセンター」さんにお世話になり、いざ出港!
多少ウネリも残っておりましたが、思ったより風も収まっており、「尾上島の西」に瀬上がりしました。

ここではグレのサイズも手の平〜足の裏サイズと型が上がらず、下げ潮のタイミングで南の磯に歩いて移動。
しかしながら南もサイズが上がらず不完全燃焼。
そうこうしていると、船長が見回りに来てくれたので、瀬変わりすることにしました。
頭ヶ島方面に行ってみると、運良く「立瀬」が空いていたので、迷わず上礁しました。

ここでは、ポツポツとクロがアタりグレのサイズも30㎝〜35㎝ほど。
尾上島より一回り型も良く、寒グレ独特の食い渋りもありましたが、「グレ丸」を使用することで食い込みも良くなりました。
アタリも毎投、連発となり、クロの食うタナは2ヒロほどと浅かったです。
何とか40㎝オーバーを釣りたいと思い、「特選むきエビ」に替えた1投目、狙い通りジャスト40㎝のグレが食ってくれました。

やはり「立瀬」はグレの魚影抜群で、中型メインですが入れ食いを堪能することができました。
最後に1kgクラスのグレを追加し納竿としました。

宮之浦もいよいよ寒グレシーズン絶好調といったところでしょうか?
今季の寒グレも、マルキューの配合エサ&付けエサで爆釣間違いなしですネ!

丸銀釣りセンターのマリンアロー

使用した配合エサ

「アミパワーグレスペシャル」(1袋)+「グレパワーV9」(1袋)+「グレパワー沖撃ちスペシャル」(1袋)+オキアミ 2角(3kg×2枚)+海水 適量

集魚力に遠投性を重視した配合。

使用した付けエサ

仕掛け

竿/がま磯デニオス 1.25号-50(がまかつ)、リール/トーナメントISO2500LBD(ダイワ)、道糸/銀鱗スーパーストロング アイサイト 1.5号(東レ)、ハリス/トヨフロン スーパーL・EXハイパー 1.5号(東レ)、ウキ/ウィンサイトM 0,00 (ガルツ)、ハリ/ファイングレ 5or6号、セレクトグレ 4or5号(がまかつ)

釣りをした人

山口 博之(やまぐち ひろゆき)フィールドスタッフ
ホームグランドは長崎県の九十九島、宮之浦、五島列島。
グレやチヌなど、フカセ釣りをメインに年中釣りを楽しむ。
グレやチヌのトーナメントにも積極的に参加し、釣技の向上を目指す。
食べることと魚釣りが人一倍大好き。
NO FISHING NO LIFE!
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