【釣り場解説】棹立ハナレ、棹立、長崎鼻 大分県佐伯市米水津

米水津

年間を通して魚影が濃くクロ、チヌ、マダイ、モイカ(アオリイカ、ミズイカ)がよく釣れます。
アジゴがいなければ、よい釣りができるポイントです(アジゴが多い日があります)。

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棹立ハナレ

2〜3名まで推奨。
①上げ潮で遠投狙いで沈み瀬周辺を断念に探ると魚からの反応が出ます(船着き)。
②先端は両潮狙えますが、下げ潮のほうが良く釣れます。
 遠近の潮目を断念に探ります。
③棹立向きに狙います。
 寒の時期は数、型が出るポイントです。

棹立

1〜2名まで推奨。
④棹立ハナレ向きで少し深めを釣るのがベスト。
 潮周りによっては先端より釣れることがあるので、あなどれません。
⑤先端は両潮狙えてマダイもよく釣れます。
 釣り座が狭いので1人がベスト。

長崎鼻

1名推奨。
⑤足場が非常に悪いので注意をしましょう。
 下げ潮で潮目を狙うとよいです。

福本 勉(ふくもと つとむ)フィールドスタッフ
ホームグラウンドは大分県の磯、
堤防。週末にフカセ釣りを楽しむサンデーフィッシャー。
最近は大分市内の手軽な釣り場でのチヌ釣りを研究中。
大分県大分市在住。
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