釣行日データ
| 釣り人 | 丸本 龍郎 | 釣行日時 | 2023年4月9日 |
| 釣り場 | 長崎県平戸市 | 天気 | 晴れ |
| 潮 | 中潮 | 使用船 | 漁生丸 |
午前中は、田島の「トビノス」で竿出し。
磯のチヌ釣りをしてましたが波止の状況も少し気になり、11時頃より瀬変わりしました。
漁生丸の船長は瀬替わりも心良く引き受けて頂き、いつも感謝です。
さて、波止に瀬替わり後はマキエが効いてないであろうとのことで、3人で魚を寄せて行きます。とりあえずマキエを多く入れる作業をしてたら、隣で早々に竿出しした志村さんの竿が大きく曲がりました。
これには皆ビックリ！
1投目から早々に40cmクラスのチヌをゲット。
流石です！
これで皆、スイッチオンになりました。
私はウキを浮かせた半誘導仕掛け。
金澤勇斗スタッフと志村さんは、ウキを沈めた沈め釣りで狙ってます。
普段であれば釣り方でアタリの差が出ることがありますが、今日はどの釣り方でもアタリが多く、皆面白いようにアタリが出てました。
チヌのサイズは少し小さく、35〜40cm前後が主体でした。
それでもチヌが釣れ続くので、笑いが止まりません。
私はウキを浮かせてたので、「アタリが出たら教えて」と周りに伝えてましたが、数時間後には他の二人も半遊動仕掛けにチェンジしてました。
やはり、チヌが釣れるのであればできるだけ、ウキを浮かせて釣りたいんでしょうね。
ウキのアタリは、とても楽しいですし。
飽きぬ程度にチヌのアタリがあり、納竿まで釣れ続けました。
魚影が濃い大村湾で、数釣りを楽しめました。
今回の当たりエサは、「くわせオキアミスーパーハード」でした。
ネリエにもアタリがありましたが、今回に限ってはオキアミ系の付けエサの方がチヌの反応が早かったです。
エサの選択で色々な釣り方ができるので、それもまたチヌ釣りの魅力と再認識させられました。
今からが本番の大村湾の春チヌ。
みなさんもぜひ、出かけてみてください。
使用したエサ
「湾チヌスペシャルⅡ」（1袋）+「チヌベスト白」（1袋）+オキアミ 3kg
くわせオキアミスーパーハード L 
くわせオキアミスペシャル M
筆者の仕掛け
竿：がま磯 /チヌ競技スペシャルⅢ 06-53、リール：シマノ/BBXハイパーフォース2500DXXG、道糸：1.5号、ハリス：1.5号、ウキ：釣研/RGプラスLC B、ハリ：がまかつ /掛りすぎチヌ 2号
丸本 龍郎（まるもと たつろう）フィールドスタッフ
ホームグランドは長崎市内南西部の磯。
クロ・チヌ釣りをメインに自宅から釣り場が近いので暇をみつけて釣行している。
フカセ釣り以外に、ジギングやエギングなどのルアー釣りも大好き！
長崎県在住。
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