釣行日データ
釣り人釣り人 | 仲 國勝 | 釣行日時 | 2025年1月23日 |
場所 | 大分県 大分市乙津港 | 天気 | 晴れ |
潮 | 小潮 | 海水温 | 13.6° |
みなさん、釣れてますか?
暖かい日が続いて風がなかったので、ホームグランドの乙津港に出かけました。
今シーズンの乙津港はコノシロやイワシなどのベイトがたくさん入っているので、5〜7kgのブリの回遊があります。
そのため、泳がせやルアーの釣り人がとても多いです。
また、25cm前後のアジもよく釣れています。
12時頃、現地到着。
今回のマキエは「グレパワーV9」(1袋)、「湾チヌスペシャルⅡ」(1/2袋)、「ムギコーンスペシャル」(1袋)、「M.S.P(S)レッド」(1袋)、「アミ姫」とオキアミ1.5kgを配合しました。
まずは7mラインにマキエを打ち込んで仕掛けの準備。
タナ取りをしてから、狙いのタナを海底から1.5m程度浅くセット。
満ちの七分くらいから釣りを開始。
先打ちマキエを3杯、後打ちを2杯のリズムで仕掛けを打ち返していると、満潮の30分前にウキが消えるアタリ!
竿を曲げてくれたのは、35cmのチヌでした。
満潮を迎えると、またもやアタリをキャッチ。
グーグーと手前に突っ込む魚は、25cm級アジでした。
ベイトが豊富なのでしょう、丸々と太っていました。
タナを1m程度浅くすると、25〜27cmのアジが連チャンしました。
アジの時合が終わると、一気に沖へ走る強烈な魚がヒットしました。
ヤリトリすること5分、沖でゴボーと浮いたのは良型のチヌ!
慎重に寄せて、釣り友がタモ入れ。
メジャーをあてると、47cmでした。
その後は隣のサビキ釣りにアジがよく釣れて、私もフカセでアジを釣り続けました。
その途中で40cmのチヌが釣れました。
低水温の中、5〜6mの浅ダナでチヌが釣れるのは珍しく、マキエの効果なのか、チヌの活性が高かったのか、意外性があってとてもうれしい限りでした。
その後もアジを釣り続けて、チヌを1匹追加して納竿しました。
ちなみに納竿時には、サビキ釣りでアジがまだまだ入れ食いしてました。
釣り友にあいさつをして、釣り場をきれいにして乙津港を後にしました。
使用した配合エサ&付けエサ
「グレパワーV9徳用」(1袋)+「湾チヌスペシャルⅡ」(1/2袋)+「ムギコーンスペシャル」(1袋)+「M.S.P(S)レッド」(1袋)+「アミ姫」+オキアミ 1.5kg(1/2角)+海水
「くわせオキアミスペシャル」Lサイズ、Mサイズ
仕掛け
竿/チヌ竿 0.6号-5.3m、リール/トーナメント競技2500LBD(ダイワ)、道糸/フロストンVⅢ 1.5号(ダイヤフィッシング)、ハリス/ジョイナープレミアム 1号(ダイヤフィッシング)、ウキ/K-7 3B(釣研)、ハリ/沖アミチヌ 2〜3号(オーナーばり)
釣りをした人
仲 國勝(なか くにかつ)フィールドスタッフ
ホームグラウンドは大分県の磯、堤防。
近年は大分市近郊の堤防で、夫婦で釣りをすることが多い。
グレ、チヌはもちろん、フカセ釣りでアジを釣ることも得意としている。
大分県大分市在住。
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