【釣り場解説】大平瀬の南〜長崎県北九十九島

北九十九島

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大平瀬の南

その名の通り、大平瀬の南に位置する磯となります。
水深が浅くて狭い磯なので、2名までの竿出しとなります。
チヌはもちろんですが、クロ狙いでは、南の方が数、型共に良く釣れる磯となります。


釣り座①②
上げ下げ横流れなので、比較的釣りやすいポイントとなります。
水深は、5mほど。
遠投しても6mほどの浅い釣り場です。

5月〜6月はホンダワラだらけですが、チヌの魚影は濃く、中型メインですが良く釣れる磯です。
満潮時などは、波やウネリには十分注意して釣るようにしてください。

山口 博之(やまぐち ひろゆき)フィールドスタッフ
ホームグランドは長崎県の九十九島、宮之浦、五島列島。
グレやチヌなど、フカセ釣りをメインに年中釣りを楽しむ。
グレやチヌのトーナメントにも積極的に参加し、釣技の向上を目指す。
食べることと魚釣りが人一倍大好き。
NO FISHING NO LIFE!
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